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眼科医からは聞けないドクターベイツが発見した視力向上法

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ウイリアム・H・ベイツ1860-1931


診察中のベイツ博士

 








 
彼は米国のCornell UniversityCollege of Physicians and Surgeons in the New York Cityの学位を得た眼科医で、病院勤務中には多くの手術をしましたし、眼鏡の処方もしていました。
眼科医として尊敬されており、後輩の指導をし、他の医師達の相談役でもありました。

 5年間のリサーチをColumbia Universityでした記録が残っていますが、American Medical Associationに提出した彼の
‘発見’は 30年間のリサーチの集積でした。

 人工のレンズがまだ作られていなかった100年前は、白内障でレンズ(水晶体)が曇ると、レンズ(水晶体)を取り出したまま縫い合わせたそうです。傷が癒えると目の焦点を合わせる訓練をし、読書を可能にしたとのこと。

 レンズ(水晶体)がなくても眼球の伸縮で焦点が合うことも彼のメソッドを支える一つの理論となりました。
尚、焦点を合わせる筋肉は不随意筋であるため、リラックスをした状態でのみ活動することが実験で確かめられました。

 従来の理論は、目の焦点を合わせるのはレンズ(水晶体)が厚みを変えるからだと説明しています。その理論に対して、水晶体と眼球の両方で焦点を合わせると、眼科学会へ革命的な考えを報告ましたが、彼の理論を保守的な学会の首脳部は認めませんでした。

 又、彼が眼鏡の弊害を唱えたことも有名です。眼鏡を掛けて、視力の向上した人はいません。
彼は早い時期から屈折のエラーについての疑問を抱き、「将来、良い方法を見つけなければならない」と云い、ついにそれを発見したのです。

 彼は病院勤務のあとハーレムの貧しい地域で土曜日の無料診療を行いましたその時の患者は、教育の有無、貧富、老若男女とバラエテイに富んでいて笑いだしてしまうような診療風景の記録があります。

 又、目の正しい使い方を教える指導者を育成しました。彼らとの協力で、目をリラックスさせて視力を回復する方法、ベイツ・メソッドが完成しました。視力の回復に必要なのは治療ではなく、目、脳、気持を含めた新しい教育なのです。

 視力を回復した人が自分の友人達を次々に指導して視力回復の輪を広めていったことは有名です。

 彼の死後、1940年代に、医者でないのに治療行為をするのは違法であると訴えられたベイツ・メソッドの指導者マーガレット・D・コーベットが、カリフォルニア州で勝訴したエピソードもあります。

 ベイツ博士は子供たちの近視の予防と、屈折のエラーの矯正に熱心でした。費用も時間も掛からない方法を発見してアメリカの小学校で素晴らしい成果をあげました。


 屈折とは、目に入る瞬間の光がある角度で曲がって、その進路を変更することです。  屈折は、角膜と水晶体とで2度起こります。



 







ベイツの人間愛や公平さを示す逸話・興味深い話が載ったページです。是非、お読み下さ